会社紹介
新鮮な海の幸を
弊社は、大正初期に漁業経営から始め、
昭和に入りサケマス・サンマを主とした漁業会社として発展してきました。
そして平成に入り、水産加工品の製造業として事業展開し、現在に至ります。
海に恵まれた北海道根室で獲れた海の幸を水揚げ産地で加工し、
北海道根室発の「兼由ブランド」として
皆様に愛される製品を発信していきます。
兼由のこだわり
おいしさを食卓へ
兼由の工場では
一次処理を主体とする第一・第三・第五工場、
加工品製を主体とする第二・第六工場。
さらに冷蔵庫・冷凍庫などで構成されています。
すべての施設において、
商品管理システムと衛生管理を徹底しています。
細心の注意をはらうため、
優れた設備を導入し製造現場拡充と
徹底した品質管理体制につとめております。
道東・根室のさんまたち
さんまは、餌をよく食べ、夏の初めの頃に
北海道の道東沖にやってきます。
そして、さんまに脂がのってくる
8月から10月に漁獲します。
脂の乗った新鮮なさんまのおいしさを
みなさまの食卓にお届けするために
十分な設備と、徹底した温度管理で
高鮮度のさんまをお届けすることができます。